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選び方のポイントから比較するおすすめカードローン

現金を貸すことを専門にしている消費者金融からメガバンク、小さな地方銀行、信用金庫まで様々な金融機関がカードローンを提供しています。
国内だけでも400以上もあると言われるカードローンから申込先を選択するのは困難です。
もし迷ったら、自分がどういった点を重視して選ぶのか、こだわりポイントから候補を絞っていきましょう。

主要なカードローンを比較してみよう

銀行のカードローン

カードローンというと、まず「銀行のカードローン」を思い浮かべるという人は多いでしょう。
銀行は消費者の日常生活に欠かせない存在で、働いている人でも年金生活している人でも必ず1つはメインバンクにしている銀行があるものです。
そのため、安心感があり、経営も堅実なイメージがあります。
・銀行カードローン一覧

銀行名

金利(実質年率)

借入限度額

Web申込

みずほ銀行

2.0%~14.0%

最大800万円

可能

楽天銀行

1.9%~14.5%

最大800万円

可能

三菱UFJ銀行

1.8%~14.6%

最大500万円

可能

三井住友銀行

3.5%~13.5%

最大800万円

可能

PayPay銀行

1.59%~18.0%

最大1000万円

可能

ソニー銀行

2.5%~13.8%

最大800万円

可能

住信SBIネット銀行

1.59%~14.79%

最大1200万円

可能

auじぶん銀行

1.48%~17.5%

最大800万円

可能

銀行のカードローンには、たとえば住宅ローンの利用で金利の優遇制度があったり、利用ごとにポイントを付与して、それによって他行への振込手数料の割引制度があったりするなど、金利には現れないメリットがあります。
もし、「いろいろ調べた挙げ句、どこにしたら良いか分からなかった」という場合には、自分のメインバンクが提供するカードローンに申し込んでみましょう。

消費者金融のカードローン

消費者金融は「ノンバンク」と呼ばれる金融機関です。
預金機能がなく貸出業務に特化した会社で、「個人消費者にお金を貸す」ことにかけてはプロです。
銀行に比較して金利が高めというデメリットはありますが、ユーザーサービスに優れたところが多く、審査のスピーディであるため利用価値は充分にあります。
・消費者金融カードローン一覧

銀行名

金利(実質年率)

借入限度額

Web申込

アコム

3.0%~18.0%

最大800万円

可能

アイフル

3.0%~18.0%

最大800万円

可能

プロミス

4.5%~17.8%

最大500万円

可能

SMBCモビット

3.0%~18.0%

最大800万円

可能

レイクALSA

4.5%~18.0%

最大500万円

可能

金利にしても借入限度額にしても、また申込方法に関しても大手の消費者金融に大きな違いはありません。
消費者金融もネットからの申し込みに対応しており、審査時間も30分から1時間程度です。
アコムは利用者数が最も多く、プロミスは最短10秒で振込融資を受けられる「瞬フリ」という機能があるなど、各社で利用するうえでの細かな違いがあります。

主要な消費者金融の特徴

1.プロミス

プロミスの特徴は、最短10秒で振込融資を受けることができる「瞬フリ」というサービスがある点です。
ネットの会員ページから振込融資を依頼すると、時間帯に関係なく瞬時に振込が実行されます。
三井住友銀行やPayPay銀行など全国約200行の銀行で24時間365日、土日・夜間に関係なく振込が可能です。
また、プロミスは申し込みから契約までのすべての手続きをインターネットで完結できる「Web完結」に対応しています。

2.アイフル

アイフルは初回契約時に、メールアドレス登録などの条件なしで「初回契約日の翌日から30日間無利息期間」を利用できるなど、初めてお金を借りる人が利用可能なサービスが充実しています。
ネットで手続きを済ませた際には、スマートフォンのアプリでセブン銀行ATMを利用できるので、ローンカードの発行がなく、郵送物もなしで借入できます。

3.アコム

アコムは大手の消費者金融のなかでも最も利用者数が多いカードローンです。
申込条件をクリアしていれば初めてカードローンを利用する人でも申し込みすることができます。
今では当たり前になっている自動契約機を業界で初めて導入した会社で、来店不要で契約から借入まで進めることが可能です。
設置台数も他社から抜きん出て多く、申し込みしやすいカードローンです。

4.SMBCモビット

SMBCモビットの「Web完結」の申し込みでは、申し込みから契約までの手続きをすべてインターネットで完結できるだけでなく、勤務先への電話や自宅への郵送物もなしで済ませることが可能です。
社会保険証を提示できることなど条件はありますが、大手の消費者金融のなかで勤務先への電話連絡なしを明言しているのはSMBCモビットだけです。
カードローンへの申し込みでは基本的に勤務先への電話連絡がありますが、SMBCモビットのWeb完結申込なら電話なしで契約できるので、勤務先の同僚に借入を知られるリスクを最小限にできます。

5.レイクALSA

レイクALSAは初回申込時限定で契約日翌日から「借入全額30日間無利息」か「借入額5万円まで180日間無利息」かのどちらかを選択できます。
無利息サービスは多くの消費者金融で導入されていますが、「180日間」という長期にわたって利息が発生しないのはレイクALSAだけです。
5万円まで180日間無利息を選択しても、5万円以上の借入は可能です。

無利息期間中は5万円を超える金額に対して利息がかかります。

メガバンクのカードローン

1.みずほ銀行

カードローンを利用したいときに気になるのが金利です。

金利は利息の計算の元となるもので、低金利であるほど支払う利息は少なく済みます。


3大メガバンクはどこも低金利ですが、そのなかでも最も低いのはみずほ銀行カードローンです。
・メガバンクの金利比較

銀行 金利(実質年率)
みずほ銀行 2.0%~14.0%
三井住友銀行 1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行 1.8%~14.6%

カードローンは一般的に契約当初は、そのカードローンのなかで最も高い金利が適用される傾向があるため、比較すべきなのは「最高金利」です。
特に良く利用される限度額は「30万円から50万円程度」で、この限度額の設定では最高金利が適用されます。

この点から見ると、みずほ銀行が最も有利と言えます。

2.三菱UFJ銀行

希望する限度額が大きい場合には、3大メガバンクのなかでは三菱UFJ銀行が適しています。

それは三菱UFJ銀行カードローンの下限金利が他のカードローンよりも低く設定されているからです。


下限金利は適用される金利のなかで最も低い金利ですが、限度額に近づくほど、この最低金利に近づきます。
たとえば、三菱UFJ銀行は限度額の最大額である500万円を借りると、下限金利「1.8%」が適用されます。みずほ銀行の下限金利は年率3.5%であるため、三菱UFJ銀行のほうが金利面では有利です。

3.三井住友銀行

カードローンの利用条件には年齢制限が設けられます。
「20歳以上」という点はどの銀行のカードローンにも共通していますが、年齢の上限はカードローンごとに違うので注意が必要です。
・メガバンクの申込可能年齢

銀行 申込可能年齢
みずほ銀行 20歳~66歳未満
三井住友銀行 20歳~69歳未満
三菱UFJ銀行 20歳~65歳未満

この年齢制限は、高齢者でなくても注目すべき点です。

というのも、一般にカードローンの審査の基準は「年齢制限の上限が低いほど厳しい」からです。


三井住友銀行のカードローンの申込可能の上限年齢の69歳未満というのは、消費者金融や信販会社などと比較しても高めの設定です。

カードローンを4つ厳選

大きなデメリットのないプロミス

プロミスは大手の消費者金融として高い知名度があります。

広告・宣伝にも積極的で、電車の車内広告やネット動画のCMなどでお馴染みという人も多いでしょう。


プロミスは三井住友銀行グループの一員で、大手という安心感もあります。
他の消費者金融に比較して大きなデメリットがなく、申し込みしやすく使いやすいカードローンです。
・プロミスの基本的なスペック

金利(実質年率)

4.5%~17.8%

限度額

1万円~500万円

申込条件

・20歳~60歳
・仕事をしており、安定した収入があること

審査スピード

スマートフォンから最短15秒で事前審査

融資スピード

最短30分

プロミスの特筆すべき特徴は以下の通りです。
・融資までのスピードが早い。最短30分、平均して1時間程度で申込から融資まで可能。
・あえて自分から希望しない限り、自宅への郵送物がない。
・24時間の振込サービスがあり、振込依頼から瞬時に口座に振り込まれる。
・審査が通りやすい。
消費者金融に求められるサービスはすべて抑えているのがプロミスです。
大手でも業者によっては振込融資に弱かったり、カード発行にこだわりがあって必ずカードを受け取る必要があったりなど、それぞれの会社ごとにデメリットがありますが、プロミスにはそうした弱みがありません。

ユーザーサービスに優れたレイクALSA

プロミスと同様に大手の消費者金融として有名なのがレイクALSAです。
新しいサービスの導入に積極的な会社として知られており、消費者金融が提供するサービスでは「最初にやったのがレイクALSA」というのは数多くあります。新生銀行グループの一員で、安心感もあります。
・レイクALSAの基本的なスペック

金利(実質年率)

4.5%~18.0%

限度額

1万円~500万円

申込条件

・20歳~70歳
・安定した収入があること
・自分のメールアドレスがあること

審査スピード

最短15秒

融資スピード

Web経由で最短60分

レイクALSAも「融資スピードが早い」「自宅への郵送物がない」「24時間振込可能」という点ではプロミスと変わりません。注目すべき点は以下の2点です。
・すべてのATMの利用手数料が無料。
・180日間5万円以下無利息サービス。
通常のカードローンでは、ATMの利用では「取引額1万円未満:110円・取引額1万円以上:220円」という手数料がかかります。

レイクALSAはこの手数料がどのATMを利用しても完全に無料です。


また、5万円までなら180日間無利息というサービスを選べるというのはレイクALSAだけで、非常にユニークなサービスと言えます。
スマートフォンのアプリも使いやすいと評価されており、「なんでもスマホで済ませたい」という若い人におすすめできるカードローンです。

超低金利のアイフル・ファーブトプレミアムカードローン

カードローンというと、一般的には「便利だけどその代わり金利が高い」と評価されています。

ただ、これにも例外があります。


アイフルは通常のカードローンの他に「ファーストプレミアムカードローン」というカードを発行しています。

「プレミアム」と名前が付いていることからも分かるように、審査の難易度は高いですが、その分金利は普通の銀行のカードローンよりもはるかに有利な設定になっています。


・アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の基本的なスペック

金利(実質年率)

3.0%~9.5%

限度額

100万円~800万円

申込条件

・23歳~59歳
・初めてアイフルを利用する人
・定期的な収入と返済能力を有すること

審査スピード

最短1時間

融資スピード

最短1時間

最高金利「9.5%」というのは驚異的な低さで、銀行のカードローンでもこれだけ低い「上限金利」はありません。
ただし、消費者金融ですので法律上「年収の3分の1」を超える金額を貸すことができません。
ファーストプレミアムカードローンでは利用限度額の「最低が100万円」となっているので、少なくとも年収は300万円以上ないと利用できません。
実際の審査通過を狙うなら、もう少し収入の余裕が必要と言われており、下限でも「年収400万円」が必要とされています。
地方銀行で提供されている収入条件付きの高難度カードローンは「年収400万円」がボーダーラインとされており、それと同等の審査の難易度であると推測されます。
とはいえ、年収が400万円以上あり、さらにアイフルを今まで利用したことがないという人は狙ってみる価値は充分にあります。

専業主婦OKの静岡銀行カードローン「セレカ」は全国対応

銀行のカードローンは審査難易度が高いというのが常識です。

そういったなかでも、「審査ハードルが低い」ことで知られるのが静岡銀行カードローン「セレカ」です。


以前は「審査に甘い銀行系カードローン」「ここでおまとめローンを組めなかったら債務整理するしかない」とも言われていました。
2017年に銀行系カードローンの過剰貸付が指摘されたことによって、多くの銀行が審査体制を見直して審査の難易度が上がっています。
セレカもその影響を受けていますが、現在でも「専業主婦でもOK」「パートでもアルバイトでも審査に通りやすい」と評価されており、個人属性は弱いが銀行のカードローンを使いたいと考える人におすすめのカードローンです。
・静岡銀行「セレカ」の基本的なスペック

金利(実質年率)

4.0%~14.5%

限度額

10万円~500万円

申込条件

・満20歳~70歳未満
・専業主婦、パート、アルバイトでも可
・保証会社の保証が受けられること

審査スピード

最短30分

融資スピード

最短即日

申し込みで注意したいのは、Web申し込みが可能なのは「運転免許証を持っている人のみ」という点です。

それ以外の本人確認書類しかない人は郵送申し込みが必須となります。


銀行のカードローンは「自行の口座開設が必須」というものが多くありますが、セレカは静岡銀行の口座がなくても申し込むことができます。

おすすめのネットバンクカードローン

ソニー銀行カードローン「MONEYKit」

現在は数多くのネット専業銀行が増えており、カードローンについても多様な選択肢が用意されています。

そういったなかでもおすすめできるのがソニー銀行カードローン「MONEYKit」です。


専業主婦や学生でも申し込み可能で、Web完結で申し込んで仮審査は最短60分で完了します。
希望限度額が300万円以下なら「収入証明書の提出」が原則として不要です。

総量規制の対象外ですし、高めの限度額を設定できる可能性があります。


・ソニー銀行「MONEYKit」の基本的なスペック

金利(実質年率)

2.5%~13.8%

限度額

10万円~800万円

申込条件

・満20歳~70歳未満
・専業主婦、パート、アルバイトでも可
・保証会社の保証が受けられること

審査スピード

最短即日

融資スピード

最短即日

金利が最大でも13.8%と低めの設定なので,借り換えローンとしても利用可能です。
また、ソニー銀行「MONEYKit」の利用では提携ATMの利用手数料が無料です。提携しているのは以下のATMです。
【提携ATM】
セブン銀行・イオン銀行・イーネット・ローソン銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行

オリックス銀行カードローン

ネットバンクのなかでも「高限度額が狙いやすい」と評価されているのがオリックス銀行カードローンです。
振込依頼して即時に振り込まれるサービスも利用でき、Webで申し込みから融資まで完結する点もメリットです。
・オリックス銀行カードローンの基本スペック

金利(実質年率)

1.7%~17.8%

限度額

10万円~800万円

申込条件

・満20歳~69歳未満
・毎月安定した収入があること

審査スピード

最短翌営業日

融資スピード

最短翌営業日

ネットバンクのなかには電話やFAXによる申し込みを受け付けているところもありますが、オリックス銀行での申込方法は「インターネットだけ」です。
すべての手続がWeb上で完結するスタイルで、来店不要で申し込めるのはメリットでしょう。
公式ホームページの「申し込みフォーム」へアクセスして必要事項を入力して送信し、その後届くメールに従って申し込み手続きを進めます。
注意したいのは、運転免許証や健康保険証、パスポートといった本人確認書類と収入証明書の2点の提出が必要という点です。

じぶん銀行カードローン

じぶん銀行は、auファイナンシャルホールディングスと三菱UFJ銀行が共同出資して設立した新しい銀行です。
携帯キャリアがauの人には最大0.5%の金利優遇サービスが適用されます。
銀行のカードローンとしては比較的審査ハードルが低めと評価されており、申し込みしやすいローン商品です。
すべての手続きをネットで済ますことのできる「Web完結型」のカードローンで、高限度額も期待でき、多くのメリットがあります。
・じぶん銀行カードローンの基本的なスペック

金利(実質年率)

2.3%~17.4%

限度額

800万円まで

申込条件

・満20歳~70歳未満
・毎月安定した収入があること

審査スピード

最短即日

融資スピード

最短即日

特筆すべきなのは、公式ホームページのトップに「カードローンの借り換えもOK!」と記載されている点です。
「銀行ならではの安心の金利。借り換えで毎回の返済額が軽減されます」という記述があり、複数の借入先を一本化するローンとして使うことができます。
おまとめローンとして利用する際には、事前に伝えておくと審査はスムーズに進みます。

まとめ

カードローンは数多くの種類があり、スペックもそれぞれに異なります。
近年では都市銀行や地方銀行、ネットバンクもカードローンに積極的で、有利なサービスを展開しています。
どういう点にこだわりたいか、それぞれにどういうメリットがあるか調べたうえで、自分に向いたカードローンを選ぶようにしましょう。