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カードローンでお金を借りる方法|キャッシングの損得

生活費や趣味の費用、旅行費用を出すためにカードローンの利用を検討している人も多いでしょう。
とはいえ、いざ借りるとなると「どうやって借りたらいいのか」「なんだか大変そう」などと心配になるものです。
カードローンは基本的に「収入があること」「本人確認書類を提出できること」の2つが揃えば誰にでも簡単に申し込み可能です。

お金借りる方法を解説

一定の金額を合法的に借りる方法

1.借りる方法は大きく5つ
「お金を借りる」というだけなら、たとえば親兄弟や友人など親しい人から借りるというケースもあるでしょう。
そうではなく、「金融機関から」「合法的に」お金を借りるとなると、おおよそ以下の5つの方法となります。
なお、学生が学費などを借りる奨学金を除いてあります。
・お金を借りる方法

借入先

融資の早さ

金利

担保保証人

Web申込

消費者金融

最短1時間

3.0%~18.0%

不要

可能

銀行系カードローン

最短翌営業日

3.0%~15.0%

不要

可能

クレジットカード

最短2週間程度

7.0%~18.0%

不要

可能

信販会社

最短2週間程度

4.0%~18.0%

不要

可能

自治体

最短1ヵ月

1.5%~3/0%

必要

不可

2.融資までのスピードが早いのは?
お金を借りるときに、申し出てからどのくらいで入金されるのかは重要でしょう。
「すぐに借りたい」というときもあれば、「2日、3日程度なら待ってもいい」ときもあるでしょう。
なかには「1ヶ月後にまとまった金額が必要になる」という場合もあるかもしれません。それぞれで選択肢はまったく変わってきます。

借入先

特徴

消費者金融

ほとんどの会社が即日融資に対応。今すぐ借りたい人向け。

銀行系カードローン

最速で翌営業日に借りられる。金利は低いが審査は厳しめ。

クレジットカード

キャッシング枠があればすぐ現金が入手可能。

信販会社

最短でも2週間かかる。審査は厳しめだが、金利は低い。

自治体

金利は格段に低い。準備書類や手続きが面倒で時間がかかる。

消費者金融カードローンの特徴

1.審査が早い
消費者金融のカードローンの特徴は、審査がスピーディという点です。
難易度もあまり高くないため、すぐに手元にお金が必要という人にとってはおすすめの借り方と言えるでしょう。
申込方法もインターネット・電話・店頭・自動契約機など多彩に用意されています。特にWeb申込は24時間365日受け付けています。
インターネットでの申込は以下の2つのステップで完了します。
・公式ホームページ・公式アプリから住所や氏名、勤務先などの必要情報を送信する。
・運転免許証などの本人確認書類を撮影して送信する。
2.即日融資も可能
消費者金融のもうひとつの強みは、申し込みした当日中に借りられる「即日融資」に対応しているという点です。
申し込んでその日のうちにお金を借りられるのは、金融機関では消費者金融だけで、銀行でも信用金庫でも不可能です。
大手の消費者金融は「自動契約機」を全国に設置しており、そこで申し込みからカード発行まで済ませることができます。
カードが発行されたら自動契約機に併設されているATMからお金を借りられます。
3.金利は高い
消費者金融は審査の難易度も低く、融資までのスピードも早いですが、その代わりに金利は高めの設定です。
法定金利では「10万円以上100万円未満」の借入では金利は「年率18.0%」を上限としていますが、消費者金融ではこの上限金利いっぱいにまで設定されることがほとんどです。

クレジットカードのキャッシングの特徴

1.時間がかかる
クレジットカードにキャッシング機能が付帯していれば、そこからお金を借りることができます。
コンビニのATMなどからお金を引き出して借りられる機能です。
クレジットカードを持っているなら、カードと作る時点でキャッシング機能も申し込んでいれば審査なしですぐにATMからお金を借りられます。

しかし、クレジットカードを持っていなかったり、キャッシング機能を申し込んでいなかったりした場合には新たに申し込む必要があります。


クレジットカードは申し込みから発行までに1週間から2週間程度かかるため、即効性には欠けます。
2.利便性は高い
クレジットカードのキャッシングは、全国にあるほとんどのATMからお金を借りられます。
コンビニや銀行、ゆうちょ銀行などです。

銀行や郵便局は営業時間が限られますので、時間にとらわれず利用するならコンビニが良いでしょう。


ATMからお金を引き出す以外にも、希望する銀行口座へ借りたい金額を振込するサービスを実施しているクレジットカードもあります。
3.限度額は低め
クレジットカードのキャッシング機能は非常に便利ですし、あらかじめ付帯しているなら審査は不要です。

ただし、あまり高額の融資は期待できません。


設定次第では限度額300万円というカードもありますが、通常はショッピング機能に付帯しているだけであって、実際の限度額は10万円、30万円といった程度でしょう。

銀行のカードローン

1.融資まで数日かかる
消費者金融に次いで「お金を借りる方法」の候補に上がるのが銀行のカードローンでしょう。
三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクだけでなく、千葉銀行や横浜銀行といった地方銀行も発行しています。

ただし、消費者金融に比較すると申し込みから融資までの時間は長めです。最短でも申し込みの翌営業日で、通常は数日かかります。


自分が銀行口座を持っていない銀行のカードローンの場合には、あらかじめ口座を開設しないと借りられないというカードもあります。
2.金利は低め
銀行のカードローンのメリットは、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠に比較して金利が低いという点です。
金利は利息を計算するための元になる割合のことで、金利が低いほど利息額は低くなります。
利息は「お金のレンタル料」で、この数値が安ければ安いほどお得です。

消費者金融では「限度額100万円までなら年率18.0%」というのが金利の標準ですが、銀行の場合には年率15%程度が上限です。


3.審査は厳しめ
銀行のカードローンのデメリットは、消費者金融に比較して審査が厳しめという点です。
一般にカードローンでは「金利が低いほど審査は厳しい」というのが常識です。
銀行のカードローンは金利が低いだけ消費者金融よりも審査は厳しくなっています。

とはいえ、今までの金融の利用履歴で問題がなければ審査には通過できます。あまり構える必要はないでしょう。

信販会社のローンの特徴

1.融資まで時間がかかる
信販会社もクレジットカードやキャッシングカードを発行しています。
全国のATMが使えるなど利便性は高いですが、融資までの時間がかかる傾向があります。
申し込んでから融資までに、おおよそ1週間から2週間程度の時間がかかります。

消費者金融カードローンや銀行カードローンよりも審査に時間がかかると考えれば良いでしょう。


2.フリーローンなど多彩に扱っている
信販会社のローンのメリットは、融資限度額の範囲内ならいつでもいくらでも借りられるカードローンの他に、多彩なローン商品があるという点です。
資金の使い道が自由なフリーローンもあれば、教育資金やマイカーなど目的ごとに借りられる目的別ローンの種類が豊富で、利用の仕方次第では低い金利で高額の融資を受けることも可能です。
3.審査基準が厳しい
信販会社のメリットは金利が低めで高額の融資を受けやすいという点になります。

ただし、審査の基準は厳しめです。


社会的な信用力があり、充分な返済能力があると認められないと審査には通過できません。

カードローンでお金借りるまでの流れ

カードローンに申し込む

カードローンの申込方法には、インターネット・電話・自動契約機・店頭申込の4つがあります。
近年ではどのカードローンもインターネットから申し込むことができます。
1.インターネット
パソコンやスマートフォンから申し込む方法。場所も時間も問わず、自分の好きなタイミングで手軽に申し込める。
必要書類はメールに添付する方法の他、公式ホームページ・公式アプリにアップロードしても提出できる。
ほとんどの場合で365日24時間申し込むことができ、自宅でも外出先でも可能。
2.電話
申し込みのための専用ダイヤルに電話して申し込む方法。

書類のやり取りはFAXや郵送などを通して行う。


初めて申し込む場合には、不明な点も多くあり、それを電話のオペレーターに質問しながら申し込める。

電話だけなので他に何かを操作する必要がない。


3.無人契約機
主にアコムやアイフル、プロミスといった大手の消費者金融が設置している無人契約機から申し込む方法。本人確認書類が必要で、その他の書類も持参する必要がある。
その場で申し込みからカード発行まで一貫して実行できる。
ブース内のインターフォンからオペレーターに質問しながら申し込むことができるので、初心者に優しい仕様。
4.店頭
直接来店して申し込む方法。店頭で運転免許証など本人を確認できる書類を提示する必要がある。
スタッフが直接対応してくれるので安心感がある。

分からないことをその場で確認でき、記入漏れやミスを未然に防ぐことが可能。借入・返済について相談することもできる。

必要書類を提出する

カードローンの申し込みでは、必ず「本人確認書類」の提示が必要になります。
本人確認書類となるのは、運転免許証や健康保険証など、いわゆる「身分証」として通用するものとなります。

学生証や定期券などは通用しません。


また、借入希望額が50万円以上である場合や、他社借入と合わせて100万円以上の借入を希望する場合には、収入証明書を提出する必要があります。
銀行のカードローンの場合には、借入金額に関わらず提出を求められることがあります。
・カードローンの申し込みで必要な書類

 

必要書類

具体的事例

個人を証明する公的証明書

本人確認書類

運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカード・在留カード・特別永住者証明書など

所得を証明する書類

収入証明書

源泉徴収票・確定申告書・納税証明書・給与明細書など

③審査を受ける

カードローンの審査は通常、「仮審査」と「本審査」の2段構えです。
仮審査は申し込みのときに申告した個人情報から審査を行い、本審査は提出された書類から「返済能力は確かなのか」「貸しすぎにならない金額はいくらか」などを判断します。
カードローンの発行元によりますが、おおよそ仮審査で通過していれば本審査で通過する可能性は高く、本審査で落とされることは少ない傾向があります。

申込内容に不明な点があったり、カードローン会社が知りたい情報があったりした場合には、メールや電話で確認されることがあります。


審査の結果はメールまたは電話で連絡されます。
店頭や無人契約機の場合には申し込んだその場で結果が分かります。

審査にかかる時間は、早いところで30分から1時間程度、通常は1営業日から3営業日ほどかかります。


カードローンの発行元によって違いがあるので、急いでいる場合には申し込む前に審査時間を確認しておくと良いでしょう。
審査で重視されるのは「返済能力」です。どのカードローンでも以下のような申込条件を掲示しています。
・20歳以上であること(上限は65歳から70歳まで)
・安定して継続的な収入があること
安定した収入があることを源泉徴収票などによって証明する必要が生じることもあります。

契約してカードを受け取る

審査が終わると、契約とカードローンの受け取りに進みます。

契約の際に本人確認が必要になることがあります。Webで契約内容を確認するだけで済ませることのできるカードローンもあります。


カードは借入や返済で必要となるもので、多くの金融機関で発行は必須です。

消費者金融やネットバンクのなかには「カードレスで契約」できるものもありますが、まだほとんどの金融機関でカードの発行があります。


店頭で申し込みすると、カードはその場で受け取ることができます。
郵送で契約書類とともにカードを発行するケースも多く、信販会社ではほとんどこのスタイルです。

消費者金融には無人契約機を設置しているところも多くありますが、ここでは審査に通過できればその場でカードも発行されます。


カードを発行せずにインターネットで入金依頼する方法もあれば、専用のスマートフォンアプリを使ってお金を借りることができるローンもあります。

また、銀行ではキャッシュカードにローン機能を追加する方法を採っているところもあります。

お金を借りる

カードを受け取ったら、主に以下のような方法で借入します。
・ATMから借りる。
・指定口座へ振込してもらって借りる。
・窓口で融資してもらう。
近年ではパソコンやスマートフォンから簡単に借入依頼ができるカードローンも増えています。
プロミスやSMBCモビットなどの消費者金融では、完全にカードレスで契約して借入・返済まで可能です。

また、契約が完了した時点でカードが手元に届く前であっても口座振込をしてくれるカード会社もあり、公共料金などの引き落としで口座残高が不足する場合に自動融資をする銀行もあるなど、各社で多彩なサービスを展開しています。

カードローンでお金を借りたら必ず返済すること

借金したら返すのは当然

カードローンは、消費者金融や銀行などからお金を借りて、後から少額ずつ返済することを約束するものです。
毎日の生活費は給料などでまかなうことができますが、一度にまとまったお金を用意するのは個人レベルではなかなか難しいときがあります。
カードローンを利用することで、必要なときに必要な金額を用意することができるようになります。
どうしても覚えておきたいことは、「カードローンにはレンタル料である利息」が必ずかかるということです。

そのため、借りたお金よりも多い金額を返済しなければなりません。


カードローンを利用するときには、自分の返済能力の範囲で計画的に利用しましょう。
たとえば、消費者金融で「金利が年率18.0%」として契約した場合、10万円借入したら30日後には1479円の利息がかかります。
30日後に1万円を返済すると、この利息を差し引いた8521円が元金10万円の返済額となり、借入残高は9万1479円となります。
「10万円借りたので、毎月1万円ずつ返済すれば10回で終わる」といった簡単なものではありません。

返済能力の範囲で借りること

ある程度高額なものを購入するときに、全額貯めてから購入するには時間がかかりますが、カードローンを利用すれば必要なときに購入することが可能です。
生活費が足りなくなったとき、カードローンを利用すれば補てんすることができます。
「今月あと2万円あれば良いのに」「1週間後に10万円の品物が欲しいが、手元に現金がない」といったときにカードローンの利用を検討するというのが通常のケースでしょう。
この場合に考えておかなければならないのは、後から金融機関に分割して返済するには利息が発生することです。
返済総額は借りた金額よりも必ず多くなります。

今後の生活や資金繰りを考えて自分の返済能力の範囲で、計画的に返済していくこと重要です。


カードローンを利用するにあたっては、「これから得る収入できちんと返済できるか」を良く検討して、自分の返済能力の範囲で計画的に利用することが大切です。

返済計画を立てよう

給与などの収入から税金や社会保険料などを差し引いたものを「可処分所得」と呼びます。
このなかから食費や光熱費、趣味にかかる費用などの支出をまかなうとともに、将来に備えて貯蓄も行うことになります。
収入に見合った支出を主体的に考えることで自分の返済能力を見極めましょう。カードローンを利用する場合は自分の返済能力に応じた計画を立てる必要があります。

支出が収入を超える生活は成り立ちません。そうなったら計画を見直す必要があります。


多くの場合、今の収入や貯蓄では足りないときにカードローンの利用を検討することになります。

ローンは借りるときは一種の「収入」ですが、返済するうえでは「支出」になります。


カードローンは将来の収入を見込んで先に支出をすることですので、より計画的に行う必要があります。
カードローンの返済方法にはいくつかの種類があり、それぞれにメリットもデメリットもあります。

大事なのは、毎月の返済額だけでなく返済終了までの計画を立てたうえで、自分の収入や生活に合った返済方法を選択するということです。


たとえば、毎月の返済額を少なくすれば月々の支払いを抑えることができますが、利息の支払期間が延びるので返済総額は高くなります。
毎月の返済額だけでなく、完済するまでの返済計画をしっかり立てましょう。

返済金額は自分の生活に見合った範囲で抑えることも大切です。

まとめ

カードローンでお金を借りるのは簡単です。
20歳以上であって、安定した収入があれば、よほどのことがなければカードローンの審査には通るでしょう。
契約で必要なのは本人確認書類1枚というケースがほとんどです。

借りるのは簡単ですが、返済のこともしっかり考えて計画的に利用しましょう。