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銀行と消費者金融でおすすめのおまとめローン

「銀行と消費者金融でおすすめのおまとめローン」
「借入が多くなって返済が難しくなった」「返済を一本化して効率よく返済したい」という場合には「おまとめローン」を利用してみましょう。
返済の負担を軽減することができます。
ただ、おまとめローンといっても種類も多彩ですので、どの商品を選んだら良いか分からないというケースも多いでしょう。
まずはおまとめローンの基本を抑えておき、そのうえで検討を始めましょう。

覚えておきたいおまとめローンの基礎知識

おまとめローンがおすすめの人

1.返済をひとつにまとめるローン

おまとめローンというのは、複数の借入先をひとつにまとめるローンです。

借りるというより「返済する」ためのローン商品と言えます。


たとえば、3つのローン会社からそれぞれ50万円の借入があるときに、おまとめローンで150万円借りて3つのローンを完済して借入先を一本化します。
おまとめローンは返済専用となるので、そのローンで追加融資はできません。

そのため、返済に集中できます。

2.低金利になる可能性がある

おまとめローンを借りると金利が低くなる可能性があり、これが最大のメリットと言ってもいいでしょう。
ローンは借入額が高いほど金利が下がります。

3社からそれぞれ50万円ずつ借りていて金利が16%~18%だとすると、おまとめローンで一本化したら150万円となって法定金利のうえでも必ず15%以下になります。

3.返済の管理がラクになる

3つのローンを借りていたら返済日も毎月3回やってきます。
A社に15日・B社に20日・C社に月末などのようにそれぞれに返済すると、返済の管理は手間がかかりますし、精神的にも悪影響があります。
ここでおまとめローンで一本化すれば返済日は毎月1回になるので、それだけでラクになります。

おまとめローンと借り換えローンの違い

おまとめローンと似たローン商品に「借り換えローン」というものがあります。
混同して使われがちですが、厳密には違うものを指しています。
・おまとめローン:複数の借入を一本化する
・借り換えローン:元の契約よりも条件の良い契約のローンに切り替える
場合によっては、消費者金融が取り扱うのが「おまとめローン」で、その他の金融機関が提供するのが「借り換えローン」というように分類することがあります。
実際には「おまとめローン」と言った場合には、貸金業者が提供している「貸金業法に基づく借り換えローン」のことを指します。
貸金業法に規定されているローン商品で、多重債務状態から脱するための手段として用意されているものです。

銀行が提供しているものは厳密にはおまとめローンではありません。


とはいえ、銀行でローンを組んで今までのローンを完済したら「おまとめローンとして使った」ことになります。
銀行のほうでも、「他社借入の清算のために使えるローン」として通常のカードローンとは別商品として提供していることがあり、このケースでは「おまとめローン」と呼んでいます。

おまとめローンを検討するときのチェックポイント

1.おまとめ可能なローンをチェック

おまとめローンといっても、実は「おまとめできる対象」が異なることがあります。

この点は検討の際に充分に検討しておきましょう。


基本的に、「クレジットカードのキャッシング」と「消費者金融からの借入」はどこでも一本化することができます。
ところが、「銀行のローン」と「クレジットカードのショッピング」はおまとめできないことが多いので注意しましょう。
クレジットカードの場合、「キャッシングで借りた分はまとめられるが、ショッピングのリボ払いはまとめられない」というケースが多いので良く確認しましょう。

2.借入限度額を確認しよう

借入可能な上限金額もチェックしておきましょう。
高額なおまとめになると、せっかく申し込んでも必要な金額を借りられないという状況になってしまいます。
消費者金融によっても違いがあり、上限金額は300万円としているところも多くあります。

高額なローンをおまとめしようとしているなら注意が必要です。

3.金利に注目

おまとめローンは借りる額も大きいローンですので、金利は選ぶうえで大きなポイントになります。
一般に銀行のローンは低金利、消費者金融のローンは高めの金利ですが、おまとめした結果、逆に金利が高くなることが銀行のローンではしばしば発生します。
消費者金融の場合には、法律上必ず金利負担が軽減されることになっています。
融資のスピードも早いですし、場合によっては即日で借入することも可能です。

4.返済方法は?

おまとめローンは返済が長期にわたることも多いローンです。

そのため、返済方法にも注意しましょう。


毎月の返済の手続きは、直接ATMなどで入金するよりも「口座振替」のほうが断然手間はかかりません。

給与振込口座をおまとめローンの登録口座にしておけば返済忘れも防ぎやすくなります。


逆に、返済用の通帳を作りたくない場合や通帳に引き落としの履歴を残したくない場合には、「直接入金」で返済できるおまとめローンを選びましょう。

5.おまとめ専用ローンかどうか

複数の借入を一本化する方法として「おまとめ専用ローンを使う」方法と「カードローンとして申し込んでその借入で他社を完済する」方法の2つがあります。
おまとめ専用ローンは、トータルの返済額を抑えやすいというメリットがあります。
「証書貸付」と呼ばれる貸付方法で、おまとめローンとしては最も一般的です。
専用ローンの場合は借入金額と返済期日があらかじめ決まっているので、最終返済日への計画を立てやすいというメリットもあります。

できれば銀行のローンにしたい人におすすめ

銀行のおまとめローンのメリット・デメリット

1.メリット

銀行のおまとめローンには以下のようなメリットがあります。
・金利が低い。
・商品によるが毎月の返済額が低い。
・追加融資を受けられるローン商品もある。
銀行の提供するローンですので、消費者金融よりも金利が低い傾向があります。
おまとめローンを選ぶ際には「金利差によってお得にできるかどうか」が重要ですので、銀行のおまとめローンの場合には低金利によるメリットを受けやすい傾向があります。

2.デメリット

銀行のおまとめローンのデメリットは以下の通りです。
・追加借入できると、また借金してしまう。
・毎月の返済額が小さいので、返済期間が長期になりやすい。
・審査が厳しめ。
追加融資が受けられるというのは、メリットにもデメリットにもなります。
また、金利が低いということは審査基準も厳しくなることを意味するので、この点はデメリットと言えるでしょう。

金利で選ぶなら住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行が提供するローンは非常な低金利で知られています。
もし「信用情報に問題がない」「正規雇用者である」なら、住信SBIネット銀行は申込先として筆頭の候補と言っていいでしょう。
どの銀行でも実現できない低い金利で借りることができます。
住信SBIネット銀行「プレミアムコース」の金利

限度額(契約額)

金利(実質年率)

10万円~100万円

7.99%

100万円超~200万円

6.39%

200万円超~300万円

5.29%

300万円超~400万円

4.99%

400万円超~500万円

4.99%

ただし、審査基準は高めです。
目安として「少なくとも年収400万円以上」が条件です。
もし審査に通過できれば上限金利は「7.99%」ですので、全国から申し込むことのできるカードローンのなかで最も低い金利で借りられます。
適用限度額は最大で年収の2分の1程度です。
実際におまとめローンとして申し込んで成功したという事例も多く、「低金利にこだわっておまとめローンを探している」人にはうってつけのローン商品と言えます。

高い実績のある東京スター銀行

「おまとめローンの代名詞」と言ってもいいくらいに有名なのが東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」です。
おまとめ専用ローンで、複数の借入先を一本化するのに向いています。
おまとめ専用なので返済に集中でき、限度額も大きいので複数の借入先をまとめる余裕があります。
また、申し込みもインターネットで手続きをすべて完了できます。
・東京スター銀行「スターワン乗り換えローン」の概要

融資上限額

1000万円

金利

12.5%

担保・保証人

不要

融資スピード

3週間~1ヵ月

融資上限額が1000万円なので、個人消費者として借りている程度の金額なら充分におまとめ可能でしょう。
金利が「12.5%」と固定されているので、今借りているローンとの比較でどの程度お得になるかも計算しやすいと言えます。
申込条件は以下のようになっています。
・申込時満20歳以上65歳未満
・給与所得者(正社員・契約社員・派遣社員など)
・年収200万円以上
・保証会社である株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスの保証が受けられること
事業性資金を除くあらゆる個人向け融資をまとめることができます。
銀行・信用金庫・労働金庫・信販会社・カード会社・消費者金融のカードローンに対応しています。

地元の地方銀行や信用金庫もチェックしておこう

「お金を借りる」というと、どうしても消費者金融か都市銀行のローンが思い浮かんでしまうという人も多いでしょう。
アコムやアイフル、プロミスなどは大手ですし、広告も頻繁に見かけます。
三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などは駅前に大きな支店を構えていることが多く、目立つ存在です。
そのため、おまとめローンを検討するときにも、こういった大手に目が行ってしまいがちです。
ところが、こういった有名業者・知名度の高い銀行よりも優先すべきなのは「地元の地方銀行」「信用金庫」です。

大手の消費者金融をチェックするとともに、地方銀行も調べてみましょう。


地方銀行は「地元の経済に資する」という使命を帯びています。
地元の会社、地元の商店、地元に暮らす人のための金融機関が地方銀行です。

そのため、営業エリアが限られる代わりに、地元の人だけ利用できる有利な条件のローン商品を数多く揃えています。


地方銀行・信用金庫には「おまとめにも使えるフリーローン」「おまとめ専用ローン」の取り扱いのあるところが多くあります。
これらのローンはカードローンではなく、いったん借りたら後は分割払いで返済のみを行うローン商品で、「証書貸付」と呼ばれるタイプのローンです。
金融機関からすると貸付リスクが少ないので大きなお金を貸しやすいというメリットがあります。
・地方銀行利用のおまとめ成功事例

北日本銀行フリーローン

150万円おまとめ・金利14.5%

・年収300万円
・パート歴3年
・債務3件
・債務額120万円

筑波銀行フリーローン

200万円おまとめ・金利不明

・年収500万円
・会社員勤続年数3年
・債務3件
・債務額190万円

福島銀行フリーローン

150万円おまとめ・金利10.8%

・年収400万円
・正社員勤続年数5年
・債務3件
・債務額150万円

低めの属性で選ぶべきなのは意外にもメガバンク

他社借入を「おまとめ」する目的で申し込むローンとして、「住信SBIネット銀行」や「楽天銀行」は人気があります。
インターネット専用銀行ですので「申し込みしやすい」と思われており、「審査もラクだろう」と思う人も多くいます。

確かに、ある程度以上の収入があり、これまで返済の遅れがないといった人には良い申込先です。


ところが、様々な調査の結果を見てみると、「低めの属性」の人にとって審査通過の報告事例が多いのは、ネットバンクではなく「メガバンク系のローン」です。
確かにメガバンクには「おまとめローン」という名称のローン商品はありません。

しかし、「他社の借入を返済するための資金」として利用するという使い方は許容されています。


たとえば、三井住友銀行の申し込みページには「ご利用目的」に「借入返済資金」という入力項目があります。
おまとめローンを目的とするなら、地元の地方銀行や信用金庫の「おまとめローン」「フリーローン」がおすすめですが、以下のようなケースでは都市銀行・メガバンクの利用を検討してみましょう。
・普段から都市銀行のカードローンを使っている。
・給与振込口座や公共料金の引き落とし口座として都市銀行・メガバンクの口座を指定している。
・都市銀行のカードローンの利用中に「ご融資限度額を引き上げできる可能性があります」などと促す画面が出てきたことがある。

即日契約に対応しているのは消費者金融

最短即日契約に対応しているおまとめローン

おまとめローンとして第一候補にあがるのは「銀行のローン」という人が多いでしょう。
東京スター銀行は「おまとめローンの銀行」として高い知名度があります。
とはいえ、銀行が提供するおまとめローンや、「おまとめに使えるローン」の多くは、審査・借入に1週間以上の時間がかかります。今すぐおまとめしたいと考えている場合には、申込先は消費者金融しかありません。
「とにかくすぐ借入をまとめたい」という人は以下のような消費者金融の「おまとめローン」を検討してみましょう。
・最短で即日契約可能なおまとめローン

ローン商品

上限金利

融資額

返済回数

アイフル
「おまとめMAX「かりかえMAX」

17.5%

1万円~800万円

最長120回

アコム
「貸金業法に基づく借換え専用ローン」

18.0%

1万円~300万円

最長162回

プロミス
「おまとめローン」

17.8%

最大300万円

最長120回

アロー
「フリープラン」

19.94%

最大200万円

最長180回

いつも
「おまとめローン」

18.0%

1万円~300万円

最長60回

フクホー
「貸金業法に基づく借換えローン」

18.0%

5万円~200万円

最長120回

銀行ローン・ショッピングリボにも対応しているアイフル

1.アイフルの基本情報

即日のおまとめに対応しているのは消費者金融だけです。
アコムやプロミスといった大手の消費者金融が提供しています。

ただし、こうした消費者金融のなかで「銀行からの借入「ショッピングのリボ払い」のおまとめにも対応しているのははアイフルだけです。


この点で、消費者金融のおまとめローンのなかで第一候補にあがるのはアイフルでしょう。
・アイフル「おまとめMAX」「かりかえMAX」の商品概要

金利

3.0%~17.5%

限度額

1万円~800万円

ローンタイプ

証書貸付(追加借入不可・回数分割払い)

返済回数

最長120回

審査スピード

最短即日

おまとめまでの日数

最短即日

「かりかえMAX」はアイフルに初めて申し込む人向けで、すでにアイフルの会員の人は「おまとめMAX」を利用します。

満20歳以上で定期的な収入と返済能力を持っている人が申し込めます。


総量規制の例外となるため、年収の3分の1を超える借入も可能です。
貸金業者からの借入だけでなく、銀行のカードローンやショッピングリボのおまとめにも対応しています。

2.審査難易度は?

一般に、ローン商品は金利が低いほど審査の難易度は高くなり、逆に金利が高いほど難易度は低くなります。
低金利なローンほど利用者から得られる金融機関の利益は少なくなります。

その分、審査を厳格に行って自己破産などで金融機関が損失を受けるリスクを防いでいます。


アイフルのおまとめローンは金利は明らかに高めの設定です。

この点からしても、あまり審査難易度は高くないと推測されます。


また、最短即日で融資されるという点から考えても、「詳細に申込者を調べる」よりもスピードを重視していると考えられます。

3.審査通過の実例

情報確度の高いサイトに寄せられた審査通過者の実態を見ても、あまり審査の難易度は高くないと推測できます。
以下のような審査通過の報告が寄せられています。
・「正社員・年収300万円」の人が消費者金融からの借入の合計額100万円をアイフルでおまとめできた。
・クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠、消費者金融と合わせて3社200万円をおまとめできた。
・年収3分の1を超える4社からの借入をアイフルでおまとめできた。銀行や信用金庫にも断られていた状態だったので助かった。

アコム「貸金業法に基づく借換え専用ローン」

大手のなかでも即日のおまとめに期待できるのが、アコムのおまとめローンです。
正式名称は「貸金業法に基づく借換え専用ローン」で、おまとめの対象になるのは貸金業者のみです。
とはいえ、「まずは貸金業者からの借入だけをまとめる」というだけでも助かるという人も多いでしょう。

土日祝日にも審査を実施しており、自動契約機でも申し込みすることができます。


・アコム「貸金業法に基づく借換えローン」の商品概要

金利

7.7%~18.0%

融資額

1万円~300万円

審査スピード

最短即日

融資スピード

最短即日

担保・保証人

不要

返済方式

元利均等返済方式

返済回数

2回~162回

申込条件

20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人

従来は「アコムのユーザーのみ」が利用できるローンでしたが、現在はアコムとの契約が無く初めての人でも利用可能になっています。
借り換えの対象になるのは消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠だけで、銀行からの借入やショッピングリボをまとめることはできませんが、これが問題にならないのなら有力な候補となります。

プロミス「おまとめローン」

プロミスのおまとめローンも、「土日に審査可能」「自動契約機で申し込み可能」という点で便利なローンです。
早ければ申し込み当日中に融資もできます。
・プロミス「おまとめローン」の商品概要

金利

6.3%~17.8%

融資額

最大300万円

審査スピード

最短即日

融資スピード

最短即日

担保・保証人

不要

返済方式

元利定額返済方式

返済回数

1回~120回

申込条件

20歳以上65歳以下の安定した収入と返済能力を有する人

アコムのおまとめローンと比べて、あまり大きな違いはありません。
2社から選ぶなら、「すでに契約をしている」「自動契約機が近くにある」といった理由で選んで構わないでしょう。

中小にもおまとめローンがある

大手ではなく、中小の消費者金融も「おまとめローン」を取り扱っています。
こういったローンも銀行やショッピングリボをまとめることはできませんが、「大手の審査に通れない」状態の人には有力な申込先になります。審査難易度は大手に比較して明らかに低めです。
・主な中小消費者金融のおまとめローンの商品概要

業者名

金利

融資額

返済回数

アロー

上限19.94%

最大200万円

最長180回

いつも

上限18%

1万円~300万円

最長60回

フクホー

上限18%

5万円~200万円

最長120回

AZ

上限18%

30万円~300万円

最長87回

まとめ

「おまとめローン」と言っても、銀行・大手消費者金融・中小消費者金融など様々な選択肢があります。
銀行のおまとめローンには有利な条件のものが多い傾向がありますので、まずは地元の地方銀行を調べてみましょう。
それぞれに特徴があるので、良く検討のうえで利用しましょう。