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後悔しないゴールドカードのおすすめ|選び方のポイント

 

ゴールドカードは種類も豊富ですし、1つのクレジットカード会社に複数のゴールドカードがあるケースも珍しくありません。
「そろそろステータスの高いカードが欲しい」と思っても、何を選んだら良いか分からないことも多いでしょう。
単にゴールドでありさえすれば良いと考えるのではなく、自分のスタイルに合ったゴールドカードを選ぶことが大切です。

ゴールドカードはどうやって選ぶ?

ゴールドカードとは

ゴールドカードとは、クレジットカードのグレードを表す言葉で、一般的なスタンダードタイプのカードの上位にあたるクレジットカードです。
クレジットカードには様々な保険やサービスが付帯していますが、ゴールドカードの保険やサービスはスタンダードタイプのものよりも内容が豊富で、充実した内容になります。
そのため、一般的にゴールドカードには「年会費」が必要です。

年会費を支払える財力の持ち主とみなされ、サービスもそれに合わせてグレードが上がります。


たとえばゴールドカードなら、空港で飛行機の待ち時間をゆったりと過ごせるラウンジが無料になるサービスが付帯します。

旅行の際に備えとして加入する旅行傷害保険が付帯しているものも多くあります。


旅行傷害保険は海外や国内の旅行で役立つもので、旅行中にケガや病気になったときに補償を受けることができます。
「旅行中のアクシデントは心配だけど、面倒だから保険には入りたくない」と考える人もいるでしょう。そういったときにクレジットカードの保険が役に立ちます。

ゴールドカードの比較基準

ゴールドカードといっても様々な種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので自分に合った種類のカードを選ぶことが重要になります。そのときに比較する基準として以下のようなものを挙げることができます。

1.保険

ゴールドカードに付帯する代表的な保険は旅行傷害保険です。

そのほかにもショッピング保険が付帯することもあります。紛失や盗難の保障が受けられるカードもあります。


選択の際にはどのような保険が付帯するのか確認しましょう。

2.サービス

どのようなサービスが利用できるのかも比較の基準になります。
空港のラウンジサービスやロードサービスが受けられるものもありますし、世界中のWi-Fiスポットが使えるというサービスもあります。
旅行中に役立つ観光やショッピング情報、スポーツ観戦情報などを受け取れるサービスが付帯したゴールドカードもあります。

3.ポイント還元率

ポイントの還元も重要でしょう。
還元率の高いカードのほうが得られるポイントは高くなります。
1万円の買物に対して、還元率0.5%なら50ポイント、還元率1%なら100ポイント貯まります。

また、各クレジットカード会社の「ポイントモール」にも注目してきましょう。


クレジットカード会社が運営しているポイントモールを経由してカード決済すると、ポイントが通常よりも多くなります。

4.年会費

年会費も比較の基準のひとつです。
ゴールドカードといってもカードによっては年会費が数千円のものから数万円のものまで様々にあります。
年会費が安いものを選択するのも良いですが、ただ単に会費が安いというだけでなく、付帯する保険やサービスの質との兼ね合いを考えてみましょう。

5.国際ブランド

国際ブランドは、世界で利用できるクレジットカードのブランドのことです。
たとえば、Mastercardが付帯したクレジットカードなら、Mastercardを使える店舗なら世界中どこでもカード決済が可能です。

6.家族カード

家族カードを作れるかどうかも選択の基準となります。
家族カードはクレジットカードの主たる契約者の家族が利用できるカードです。
クレジットカードというのは利用できるのは本人だけで、たとえ家族であっても他人のカードは使えません。
家族のクレジットカードを用意する場合には家族カードを追加で申し込む必要があります。
家族カードを作る際の手数料や発行できる枚数などを確認しておきましょう。

ゴールドカードと言ってもランクがある

ゴールドカードは各カード会社が発行しているベーシックなカードより、ワンランク上のクレジットカードです。

とはいっても、実は同じゴールドにもランクがあります。


カード会社によっては「ゴールドカードが最上位」となっている場合もありますが、プラチナカードやブラックカードといったさらに上位のカードが存在していることもあり、このときに相対的にはゴールドの価値は下がります。
・ゴールドカードの3種類

カード種別

概要

年会費の目安

一般的なゴールドカード

ワンランク上のステータスと質の高いサービスが受けられるカード

1万円~2万円程度

格安ゴールドカード

安い年会費で利用できるゴールドカードで、サービス内容はシンプルになる

3000円程度

若年層向けゴールドカード

申込対象をほぼ20代に限定したゴールドカードで、一般的なゴールドカードとほぼ同等のサービスを受けられる

3000円~5000円

高ステータスのゴールドカードとは

ゴールドカードにもいくつかのランクがあります。
なかでも特に高いランクとなっているゴールドカードには、「利用限度額が高め」という特徴があります。
ゴールドカードに加入する理由として多いのは、「自分の買い物に見合うカードが欲しい」というものです。
高い年会費を支払って、高い買い物ができるというのがゴールドカードの利用価値としては、実は最も重要です。
また、ステータスの高いゴールドカードになると、サービス内容が違ってきます。
たとえば、アメリカンエキスプレスのゴールドカードには「招待日和」というサービスが付帯します。これは年間で1名分のコース料理が無料になるというサービスです。
年会費は3万3000円ですので、高級な料理となると、1名分でこのくらいの価格になるでしょう。

この特典だけで年会費の元は取れます。


逆に言うと、このサービスに意味を見いだせるかどうかが、ゴールドカードの必要性の判断基準になります。
旅行傷害保険はゴールドカードに良く付帯するサービスですが、そもそも旅行にあまり出かけないという人には無縁でしょう。
見栄を張ってゴールドカードを持ちたいという人もいます。

そういった場合には、付帯する保険内容がシンプルで年会費が安いゴールドカードに加入するほうがお得です。

カード選びのポイントと定番カードの紹介

ゴールドカードはどう選ぶ?

1.特典をチェック

ゴールドカードを選ぶ基準として考えておきたいのが、特典の内容です。
自分が「使いたい」と思える特典があるかどうかを見てみましょう。

たとえば、世界的にステータスが高いカードとして知られるダイナースクラブのカードはグルメ特典が豊富です。


アメリカンエキスプレスのカードはトラベルサービスに強みがあり、世界中の空港ラウンジを無料で使うことができます。JCBのゴールドカードなら補償の内容が充実しています。

2.年会費をチェック

年会費もチェックしておきたいポイントです。

ステータスの高いカードほど年会費は高めです。


たとえばリムジンでの送迎や手厚いコンシェルジュサービスなど、特典が豪華なカードはその分年会費も高くなります。家計を圧迫しない程度の適切な年会費のカードに加入しましょう。

3.ステータス性をチェック

ゴールドカード選びで重視すべきポイントは「そのカードに対して自分がステータス性を感じるか」という点です。
ステータスの高いカードは特徴的なデザインをしています。
所有欲を満たしてくれる券面になっていることが多く、持っているだけで周囲の注目を集めます。
付帯している特典以外の部分でメリットや意味合いを感じるかどうかもカード選びでは重要です。

カードをステータス順に並べると?

ゴールドカードは、一般カードからステップアップする第一段階です。
このレベルになると「年会費無料」というカードは非常に珍しくなり、その代わりに特典が充実します。
・カードの格付けと代表的カード

ランク

代表的カード

年会費

ゴールド

アメリカン・エクスプレス・ゴールド

2万9000円

dカードGOLD

1万円

楽天ゴールド

2000円

プラチナ

JCBプラチナ

2万5000円

三井住友カードプラチナ

5万円

アメリカン・エクスプレス・プラチナ

13万円

ブラック

JCB THE CLASS

5万円

Master Gold Card

20万円

アメリカン・エクスプレス・センチュリオン

35万円

定番のゴールドカード

1.アメリカン・エクスプレス・ゴールド・カード

年会費

3万1900円

還元率

0.5%

サービス

・ETCカード
・国内旅行保険
・海外旅行保険
・家族カード

アメリカン・エクスプレス・ゴールド・カードは世界的にステータスが高いとされている国際ブランド「アメリカン・エクスプレス」が発行するゴールドカードです。
世界各国1300以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」が付帯します。
海外旅行の際に空港や自宅まで無料で手荷物を宅配できるサービスや、最高1億円の旅行傷害保険など、トラベルサービスが充実しています。
国内外約200のレストランで2名以上でコース料理を予約すると1名分が無料になる「招待日和」という特典があります。
ゴールドカードのなかでも、世間的に最もイメージしやすいカードと評価されています。

2.dカードGOLD

年会費

1万1000円

還元率

1.0%

サービス

・ETCカード
・国内旅行保険
・海外旅行保険
・家族カード

dカードGOLDはNTTドコモが発行しているゴールドカードです。

毎月のドコモの携帯電話、ドコモ光の利用料金1000円ごとに10%ポイントが還元されます。


さらにdポイントを貯めた回数やネットショップでの購入金額などの条件達成で最大7%までアップするので、ドコモのサービスを利用するほど高いメリットが得られるカードです。
国内の主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で使えたり、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、ゴールドカードならではのサービスが充実しています。

3.楽天ゴールドカード

年会費

2200円

還元率

1.0%

サービス

・ETCカード
・海外旅行保険
・家族カード

ゴールドカードのなかでも年会費が安いのが楽天ゴールドカードです。
楽天市場でのポイントが貯まりやすく、貯まったポイントは2ポイントあたり1マイルでANAのマイルに交換できます。
最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯し、国内空港ラウンジが年2回まで無料で利用できます。
世界38拠点に現地デスクを構えており、レストランやツアーの予約、緊急時の案内などを行ってくれます。
ステータス性よりも特典のお得感で選ぶゴールドカードです。
年会費が安く、楽天グループでの利用でどんどんポイントが貯まるので、楽天会員であればコスパ重視で保有する価値があります。

ステータスを感じさせるゴールドカードのおすすめ

JCBゴールド

年会費

1万1000円

還元率

0.3%~5.0%

サービス

・ETCカード
・旅行保険
・家族カード

ステータス性のあるゴールドカードとしておすすめなのがJCBゴールドです。
独特の縞模様が入った券面のデザインが美しく、いかにも「高級カード」という雰囲気があります。
JCBは国内信販会社の最大手で、JCBが提供する旅行やレジャーに強いゴールドカードになっています。

空港ラウンジを無料で利用することができ、世界1100以上の空港ラウンジが32ドルで利用できます。


全国250店舗で飲食代が20%オフとなるという特典も付帯します。
電子マネーのQUICPay、スマホ決済のアップルペイ、グーグルペイにも対応しています。

②三井住友カードゴールド

年会費

1万1000円

還元率

0.5%~2.5%

サービス

・ETCカード
・旅行保険
・家族カード

三井住友カードは信頼性も高く知名度も抜群です。

そのゴールドカードはステータス性も高くサービスも充実しており、おすすめのゴールドカードです。


原則30歳以上で安定した収入のある人が申し込むことができます。
ステータス性は高い三井住友ゴールドカードですが、インビテーションではなく申し込みで審査を受けることができます。
年会費は初年度のみ無料で、2年目以降から料金がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」に登録して前年1回以上の利用をすることで翌年度の年会費が無料または半額で利用できます。
メインカードとしてゴールドカードを使いたいという人におすすめです。
旅行傷害保険も最高5000万円まで、ショッピング保険も年間300万円まで付帯します。
電子マネーの「iD」を使うことができ、アップルペイにもグーグルペイにも対応しています。

オリコプレミアムゴールド

年会費

1986円

還元率

1.0%~2.5%

サービス

・ETCカード
・旅行保険
・家族カード

インビテーションではなく申し込みで持つことができて、年会費も安いのがオリコプレミアムゴールドです。
黒ベースの券面にゴールドで印字された高級感のあるデザインになっています。
20歳以上の安定した収入があれば申し込み可能で、安い年会費で持てるゴールドカードとして利用する人も多く、人気のカードです。
ポイント還元率は常に1%以上で、100円で1ポイントが貯まります。
カードに入会後6ヶ月間は還元率が2%にアップします。
国際ブランドはMastercardとJCBの2つから選択できます。ショッピング利用可能枠は10万円から300万円まで、電子マネーはiDとQUICPayが付帯します。
旅行保険は海外、国内、ショッピングの3種類が付帯しており、充分なサービスと言えます。
お得な年会費でゴールドカードらしいサービスが付帯したカードです。

auPayゴールドカード

年会費

1万1000円

還元率

1.0%~最大18%

サービス

・ETCカード
・旅行保険
・家族カード

auのユーザーにおすすめのゴールドカードが「auPayゴールドカード」です。
このカードの支払いで毎月のau携帯電話料金の10%がポイント還元されます。

通常の還元率1%と合わせて11%のポイントが還元されるため、ほぼ年会費は相殺できるでしょう。


入会から最大6ヶ月間で条件を満たすと合計最大2万ポイントが付与されます。

この他、「au Pay」にチャージすると1%のポイント還元、「auでんき」「都市ガス for au」


利用額の2%還元など、多くのポイントプログラムが用意されています。
還元されるのは「Pontaポイント」で、普段からpontaカードを利用している人におすすめのカードです。

ゴールドカードの審査通過条件とは

1.収入

ゴールドカードの審査基準はカード会社でそれぞれ異なります。
一般カードに比べて厳しく審査されるのはゴールドカードのステータスの維持には欠かせないでしょう。
審査の目安となるのは「収入」です。
ゴールドカードの審査に通過するための条件の1つは「自身の年代の平均給与額かそれ以上の給与を得ていること」と言われています。
たとえば、男性の30歳から34歳の平均年収は、2020年調査によると「470万円」です。
35歳から39歳は「529万円」、40歳から44歳は「582万円」となっており、この辺りが目安となるでしょう。

2.クレジットヒストリーがキレイであること

もうひとつ、ゴールドカードの審査通過で重要なのが「クレジットヒストリー」です。
これはクレジットカードの利用履歴のことで、支払い状況や滞納状況、金融事故情報などを指します。
クレジットカードを使っていて、返済に遅れることなく支払っているかどうかは重要な審査基準です。
利用履歴がキレイであることは、ゴールドカードの審査通過には欠かせません。

まとめ

ゴールドカードと言っても、ステータスが高く年会費もそれなりに高いというものもあれば、年会費を抑えめにしているものまで幅広くあります。
特典の内容をチェックして自分に向いたカードを選びましょう。